本当においしい栗スイーツは、栗職人のお店で
このブログでは、私のこよなく愛する恵那川上屋のおかしを紹介しています。
恵那川上屋のコンセプトは、
★風味:ふるさとに伝承される食文化
★風土:地域の素材と育てる人々、栽培技術
★風景:季節の場系、風習や文化芸能
のみっつ。
岐阜の自然と食文化の融合
食事のあるべき姿は、旬の食材を使い、季節に合った調理法で、みんなで楽しくいただくこと。
核家族化の進行、女性の社会進出、食の多様化。
簡単そうで、現代に生きる私たちには難しくなってきている事だからこそ、余計に大切にしたいものがここにある気がします。
「恵那川上屋」には、栗(マロン)をはじめ、ふるさとの素朴な素材、それらの食材の個性をぞんぶんに引き出したお菓子がたくさん!
家族団らんにも楽しい、和菓子、洋菓子のジャンルにとらわれない和洋折衷なスイーツぞろい。地元の老若男女を中心に、みんなに愛されている理由がここにありそうです。
栗きんとんやプリンなど、同じ品目でも季節ごとにバリエーションが異なるものもあって、スイーツとともに日本の四季を楽しめます。
このブログでは、実際に私がおやつに食べてみたものを、少しずつ、感想や写真とともにレポートしていきます。